飾らないワタシの地味日記

道端に捨てられた詩を拾います。(20)

平凡で平穏な不変的な日常

 

 


だらだらしてごろごろしてすごした。換気は大事らしいから、朝起きたら家中の窓を開けるようにしている。湿気が高いのか、しめった風が吹いて心地よいと感じた。朝ごはんは昨日作ったポトフとお好み焼きのような何か(馬場ちゃんのYouTubeを見て作った)。一日に水を2リットル飲むようにしてから、トイレばかりが近くなって困る。でもまあ、それ以外に立ち上がる理由もないからいいのかも。お昼ごはんの時間になってもお腹が空かなくて、クッキーを作って食べた。それから本を読み始めたけど気がついたら寝てしまった。起きたら首が痛かったけど幸せな心地がした。夜ご飯にはペペロンチーノを作った。あんまり美味しくなかった。明日の分のご飯もつくって、お風呂に入る。キャンドルを焚いて2時間くらい。音楽もiPhoneもなし。ひたすらぼんやりするの。この時間がすごく好き。平凡で平穏な不変的な日常。とても、愛している。